狭山茶の本場、埼玉県入間市金子台に広がるお茶畑から
程近い場所に店舗&工場があります。
茶葉(荒茶)は信頼のある狭山茶農家さんから仕入れ、
工場で熟練の茶師によって出川園オリジナルの味に仕上げられます。
地域の皆様に愛される狭山茶。
先代からの変わらぬ味を心を込めて
全国の皆様にお届けします。
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茶産地の中では北に位置する為、冬の寒さを乗り越えじっくりと育つ茶葉は肉厚となり旨味をたくわえて新茶の時期を迎えます。
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5月、収穫した生葉を製造工場で通常(30秒から60秒)の2、3倍の時間蒸気をあて、旨味とまろやかさを引き出します。
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丁寧にふるいわけをして選りすぐられた茶葉だけを次の工程に。
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昇降機でお茶が入りおよそ90℃から120℃、6段式の炉の中を通ります。他産地よりも高温で行う焙煎は、昔から変わらぬおいしさの秘訣です。
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こうして狭山特有の香り高くかつ濃厚な甘みのある狭山茶が出来上がります。